暑いタイの昼間はエアコンの効いた部屋でシエスタ(お昼寝)します。

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タイは4月が一番暑い時期でほとんど雨は降りません。

4月が終わる頃から時々雨が降るようになりますが、週に1度程度で6月になると雨期を迎えます。

気温は4月より若干下がりますが、湿度が少し高いのか蒸し暑く感じる毎日です。

何もする事の無い日曜日の蒸し暑い午後は「シエスタ」するに限る!

なんて思っていますが、「シエスタ」とは「お昼寝」の事だと思い込んでいるのでちょっとWikipediaで調べてみる事に。

 

シエスタ(西: siesta)は、スペイン語でお昼もしくはその時間の昼休憩(13:00~16:00が目安)を指す言葉である。本来、siesta という言葉は、ラテン語の hora sexta(第六時)における sexta を由来とする。すなわち日の出を基準として「第6時」(日の出から6時間後)、つまり、おおよそ正午辺りの時間帯の意味である。ポルトガル語では、同語源の語で sesta(セスタ)と呼ばれる。siesta を昼寝を意味するものではなく、長い昼休みに何をしてもよいということである。起きていてもsiesta である。

ウィキペディア(Wikipedia)

 

そうでしたか。今までずっと勘違いしておりました。

起きていてもsiestaである。

きっとおいらと同じような勘違いをしている方が多いのでしょうか。

それでも、暑い日の13:00~16:00は特に一番暑い時間帯なのでエアコンを効かせた部屋でお昼寝するのが一番幸せでしょう。

おいらはこれからもお昼寝の事をシエスタと個人的に呼ぶ事にします。